みんながプログラマー

働く利点

みんながプログラマー フリーランスといえば聞こえは良いけれど、ようは内職、フリーターに毛が生えたようなもの、そうした暗いイメージを払拭するかのように、突如としてこの世に現れた、新しい働き方、それがクラウドソーシングです。
レベルにあわせて4段階に業務形態を分ける事ができます。
もちろんスキルを研けば、手に出来る報酬も大きく違ってきます。
これまでのフリーランスの生活を一変してしまうクラウドソーシングを実行することで、いったいどのような良いことが起きるのか、ワーカーの視点で見てみましょう。
WEBデザインのハイレベルなテクニックをせっかく身につけたのに、どこも使ってくれないとお嘆きのWEBデザイナーおよびプログラマーの方々は特に目から鱗が落ちる体験をされるはずです。
依頼主(発注者)あってのワーカーですが、難点は仕事を選べない事にありました。
そんな事をしていたら、仕事がなくなってしまう、そう思っていました。
しかしクラウドソーシングは、自分の希望にマッチした業務を選択して、収入を得るシステムになっています。
要するに、これまでと立場が逆転してしまっているのです。
好きな仕事でわずかでも収益を得ることができる、こんな夢のような事が、クラウドソーシングは可能にしてくれたのです。
基本はフリーランスですから、職場は当然自宅のパソコンの前です。
しかも取引先との交渉はすべてメール、場合によってはSkypeなどを活用しますので、出勤は一切ありません。
したがって、これまで大きな負担となっていたであろう交通費や場合によっては宿泊費、交渉する間の時間、こうした事が一切不用となるのです。
スタートもラストもすべて自分が決めます。
仕事が選べるので、たとえば家事や育児、介護の合間にできる「タスク」もしくは「コンテスト」「アイディア」を活用すれば、ほんの少しのあいた時間を有効活用できます。
うまくいけば、それが長期契約につながり、たとえばWEB制作だけで、予想以上の報酬獲得になる可能性もあるのです。
これがおそらくクラウドソーシングの1番の魅力かもしれませんね。
営業や自己ピーアールのためのホームページ作成などという面倒くさい事も一切不用となります。
したがって、これまでフリーランス、特に独立開業の際には必須といわれていた、実績やコネ、常連客の確保といった事も一切不用となります。
プロもアマも、すべて同じ土俵で勝負をかける事ができるのです。
どうですか。
いったい今までの苦労はなんだったのだと言いたくなりませんか。

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