みんながプログラマー

フォトショップでWEBデザイン

みんながプログラマー クリエイターの多くから愛用されている、アドビのフォトショップは、写真加工や編集のみならず、WEBサイトの作成やデザイン、レイアウトと多種多様の機能を持った、画像編集ソフトの王様です。
2年ごとに新規更新され、その度に高機能なツールが追加されています。
いったいどこまで成長し続けるのでしょうか。
アドビの動きに目が離せません。
2012年にすでにフォトショップはCCというレベルにグレードアップされました。
CS5には無かった新しいツールもいくつか追加されています。
より完成度の高い制作ができそうです。
写真編集が主流となるエレメンツも12バージョンにグレードアップされました。
フォトショップほどではないにしても、簡単なWEBツールを作成するなら、エレメンツでも十分にすばらしい作品をつくる事ができます。
特にカフェやお店の宣伝も兼ねたものがお望みなら、ぜひフォトショップもしくはエレメンツをまずは最低限使いこなせるようになりたいところです。
プロなら当たり前の作業になりますが、これからフォトショップを活用してみようという人向けに、簡単なトップページの作り方をご説明しましょう。
基本的なツールは、エレメンツもフォトショップも、そう大きな差はありません。
ただWEB制作のしやすさを問題にするなら、ペンツールが豊富にそろっているフォトショップの方が楽には違いありません。
ここでは、あえてエレメンツで説明します。
エレメンツの編集を起動させてください。
「ファイル」→「新規」→「白紙」→「WEB」とつなげていきます。
ここでは1280X1024のオブジェクトで行ってみましょう。
再び「ファイル」から「配置」を選択し、好みの画像を配置します。
次にツールメニューから、「カスタムシェイプツール」→「長方形ツール」で、いくつか長方形のオブジェクトを設置、次に、メニューから「編集」→「標準」→「効果」と進み、オブジェクトに効果を与えます。
これで、リンクボタンとトップページの画像が配置できました。
そのままWEB保存してもいいのですが、1つずつコンテンツ保存する事もできます。

Copyright (C)2024みんながプログラマー.All rights reserved.